
当社は創業以来長年にわたり、プレス金型を製作し続けた実績を基に、SE検討段階から積極的に参画させていただいています。より品質を安定させ、トラブルの起こりにくい製品づくりに自信があります。昭和38年より長年にわたり株式会社アイシンのサプライヤーとして、QCD各方面で貢献してきた実績もあります。
主な特徴
プレス金型内製率100%を堅持
金型製作は工程担当ではなく、製品担当とすることで多能工化を実現しています。

金型費(指数)

リードタイム(指数)
自社で一貫して対応
プレス単品加工のみではなく、タップ加工・熱処理及び表面処理、サブアッセンブリまで一貫して対応できます。
◆ 工程
01. プレス
02. ポリエチレンコーティング
03. シール張り
04. カシメ
05. 自動車メーカー直納
順送加工による大量生産はもとより、多品種少量の単発加工にも内製にて対応可能

順送工程については、プレス設備の多台持ち及び製品取り出しの専用化による生産性の向上ができます。
少量品については、金型コンパクト化及び金型棚番の整備・定期メンテナンスにより段取り時間が短縮され、仕掛りの小ロット化を構築しています。






目指す姿
01. 高品質な製品を生み出す金型技術の構築(他社に真似できない金型構造)
- 大量生産にも対応できる強靭な金型構造
- 限られたスペースに収納できるコンパクトな金型
02. プレス単品加工だけでなく、SUB-ASSY工程までの受注拡大のために、ノウハウのさらなる蓄積
03. 少数精鋭となるべく、多能工技術者のさらなる育成